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洋服はサイズで決まる [洋服はサイズで決まる]

「洋服はサイズで決まる」



普段、洋服を買う時にサイズって気を付けていますか?




洋服を選ぶ時に最も大切なのがサイズ選びです。
自分の身体に合った洋服を着ること、それが
「普通のおしゃれ」を目指すに当たって不可欠なポイントです。




なぜそこまで協調するのか…
それは、多くの人がサイズを無視した洋服を着ているからなんです。




どういうことなのか。
まずは、幼少のころを思い出してください。




私たちは両親から与えられた服を着て育ってきましたよね。
小学生から中学生、人によってはそれ以上の間特に気にせず、
両親から与えられた服を着て、過ごしてきませんでしたか?



背が伸びても着られるようにと、大き目のサイズの洋服を
両親たちは与えてくれました。
それにすっかり慣れてしまい、それが普通のことに
なってしまったようです。




ある時、自分で洋服を買って着るようになります。
特に選び方や買い方を教わるわけでもなく、
自分の好みだけで洋服を選んで購入します。


時には、試着をして購入するかもしれません。
それでもなぜだか間違ってしまうんですよね。



気づけば、常に大き目のサイズの洋服を選んでしまってるんです。
知らず知らずのうちに、ゆとりある大き目の洋服を着ることが、
当たり前の出来事になってしまっているんですよね。



もし成長期で身長が伸びている人であれば、それも仕方ありません。
でも、もう成長期が終わっているのであれば、大き目の服を買う
必要はありませんよね。



私たちが着るべき服は、自分の身体に合った洋服なんです。



何を持って身体に合うと言っているのかというと。
上に着るものであれば、肩幅が合っているのか、
袖が手首より長くないか、裾がお尻を隠していないかどうか、、
また、パンツ(ズボン)であれば、チャックを閉めてボタンを留めた時、
パンツがずり落ちる心配はないか、太ももの部分がだぶついていないか、
きちんとチェックするように心がけましょう。




こういった行為を「サイジング」とも言うのですが、
一言では説明できないとても深いことなんですよね。




身体にフィットした洋服と言うのは、
慣れていないと窮屈に感じてしまうかもしれません。
でも、不快に感じることはありませんし、次第に慣れてくると思います。
もし不快に感じるようなら、それは小さすぎるのかもしれません。



どんなにかっこいい服でも、それが身体に合っていないのであれば台無しですよね。
反対にユニクロや無印良品の服でも身体にフィットしていれば、
かっこよく見えるんです。



これを機に、きちんと合ったサイズの服を着てみてくださいね。




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