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それ履いてたらヤバいです [それ履いてたらヤバいです]

『それ履いてたらヤバいです』



くれぐれも、靴下の色には注意が必要です。




先日、電車に乗っていた時の出来事。



目の前にいらっしゃったおじ様に目が留まりました。




その後まもなく…
「ん?なんでその色!?あまりにもひどい…」
驚きとそのミスマッチさで、
だんだん不愉快な気分になってしまいました。




なんと、おじ様の靴下の色が…




ダークグレーのスーツに黒の皮靴を合わせているんですが、
ちらりと見える靴下が、淡い水色だったんです。



想像してもわかると思いますが、
ダークグレーのパンツと黒の皮靴の間から、
水色の靴下が見えるんですよ…



何を着ても勝手だと言われれば、そうかもしれませんが、
どう考えてもナンセンスで、ちょっと不愉快になりませんか?



おじ様は立派な大人です。
大人としてのマナーとしても少し疑ってしまいました。




残念ながら、
そのおじ様にお伝えすることはできませんでしたが、
少なくともこの記事を読んでくれている人には、
同じ過ちを犯してほしくないと思っています。




では、過ちを犯さないためにも、
靴下の色は何色にすべきなのでしょう。




靴下の色は「パンツの色か靴の色」と合わせるのが基本です。
パンツとは、ズボンのことです。





今回のおじ様の例では、パンツの色はダークグレーで、
靴の色は黒だったので、靴下は、ダークグレーか黒を
選ぶことでマッチしますよ。



もし、スーツが紺色で靴が茶だったとしたら、
靴下は、紺か茶を選ぶことをおすすめします。




この場合、靴下が紺だと足が長く見えますよ。
もし、茶にするならブーツを履いている様に見えるでしょう。
どちらがいいかはお好みです。






「そんなに何色も靴下を用意するのが面倒だな。」という人は、
とりあえず黒の靴下を揃えるのが無難でしょうね。



黒の靴下であれば、白のパンツに白い靴なんてコーディネートを
しない限り、変な目立ち方はしないので安心ですよ。



カジュアルの場合はスーツほど厳しくする必要はないのですが、
靴下が浮いていないか、ある程度色の相性を意識しておきましょう。



もし自信がないのであれば、フットカバーのような
見えない靴下を履くことをおすすめします。




相手に不愉快を与えるような靴下選びをしていないかどうか、
一度、チェックしてみてくださいね。




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