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ファッションと体型 [ファッションと体型]

「ファッションと体型」


洋服というのは、基本的に痩せ型か標準体型の人を想定して
作られていますよね。

そのため、ファッションモデルは、
みんなスリムな体型を維持しています。


残念なことに、太っている人向けのおしゃれな洋服というのは
見ることがありませんよね。


ということはやはり、太っている人というのは、
ダイエットをする必要が出てくるんです。



ではまず、自分が太っているのか。それとも痩せているのか。
その判断基準として、BMIを参考にするとよいと思います。



計算方法は、自分の身長をメートルに直して、



BMI=(体重)÷(身長の2乗)



で求めることが出来ます。

BMIが18.5未満だと痩せすぎており、25以上だと肥満だとされています。




ここから、簡単に「ダイエット」についてお伝えしていきますね。




一番の基本としては、摂取カロリーよりも消費カロリーの方が、
多くなければ痩せることができます。


そして、その逆であれば、太ってしまうということです。




そのため、摂取カロリーを減らすのか、消費カロリーを多くするのか、
どちらかの方法を取ることになります。




摂取カロリーを減らす方法の一つとして、
食事の際は、噛む回数を増やすというのが簡単です。


一口40~50回噛むようにして食事をすることで、
少ない量でも満足感を得ることができます。


さらにうれしい効果として、胃腸の負担が減って、
食後に眠くなりにくくなるので一石二鳥なんです。




また、消費カロリーを増やす方法としては、2つあります。



①筋トレをして、基礎代謝を上げる。


可能であれば、ジムに通うなどして、トレーナーの指示に従い
トレーニングをするのが理想的です。

それが難しいようであれば、自宅で筋トレをするのもOKです。
1日50回を休みながらでも構いませんので、
腕立て伏せや、腹筋、背筋をするだけでも効果がでてきますよ。



②有酸素運動をする


電車で通勤通学をしている人なら、一駅遠い駅まで早足で歩く。
これだけでも十分効果は期待できます。

こちらは、日常的に続けるように努力していきましょう。


運動せざるを得ない環境を作ってしまえば、
自然と運動することができますよ。





痩せたいからと、あまり無茶なことはしないようにしましょう。
リバウドを起こしてしまったら、全く意味がありません。


大切なのは継続です。



また、痩せすぎの人も安心はできませんよ。
筋トレするなど筋肉をつけていきましょう。


特に胸板を暑くすると、スーツもカジュアルも服が映えますよ。


肩幅より手を広げて腕立て伏せをするだけでも、
胸板は変わってくるので、ぜひ試してみて下さいね。



ファッションと体型はイコールです。
理想の体型をめざして、洋服を格好よく着こなしてみてください。




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